畳の吸湿効果

畳の吸湿効果

畳の張替えの効果

畳は、日本生まれ日本育ちで、かつ奈良時代から現代まで長く使い続けられてきた、伝統の品です。最古の畳は奈良東大寺の正倉院に保管されており、実に1300年ほども実用品として現役で親しまれ続けてきたということになります。
現代でも使われ続けているのは、だてではありません。高温多湿の日本に適した製品なのです。

 

吸湿効果が高いので、夏場、湿度の高いときでもベタベタしません。さらっと足に心地よく、寝転がると快適です。さらに、空気が乾燥している時には、吸湿した湿気を外に放出してくれるというのですから驚きです。

 

また、吸ってくれるのは湿気だけではありません。

 

なんと、有害なホルムアルデヒドや二酸化窒素なども吸着して、空気を自然と浄化してくれるのです。防音効果も高く、お子様の寝室にするにも安心です。

 

冬も保温効果があり暖かいので、通年快適に過ごせます。

 

い草の香りにはリラックス効果と防臭効果、さらに小中学生を対象とした研究では、算数の計算テストにおいて集中力の持続効果がある、という研究もあります。

 

天然素材ということもあってか、和室に入れば、ほっと心が安らぎます。

 

さて、そんな高機能な畳ではありますが、きちんとお手入れをしていても、うっかりタバコの焦げ跡をつけてしまったり、家具を置いたところが色ムラになってしまったりすることも。

 

来客があることが思い切るよいきっかけになって、畳の張替を考える方もいらっしゃるようです。

 

しかし、傷み始めていることに気づいていても、いつ張替を頼めばよいのか、意外とはっきりとはわからないものです。

 

傷みの度合いによっては全部取り換える必要がないこともあります。

 

畳はいつ、どんな時に変えれば一番よいのでしょうか。また、どんな畳を選べばいいのでしょうか? 今からご紹介しましょう。

 

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