畳の張替え・体験談

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畳の張替え体験談

畳の張替えの体験談・スケジュールをまとめておきます。

畳店に連絡をとり、申し込み日時の打ち合わせをします。

裏返しにするのか、表替えなのか、新畳に替えたほうがよいか、年数や畳の状態を見ながら考えます。必要であれば部屋の採寸を行います。畳の状態を見るために家具を動かすこともあります。

表替えの場合は、縁や畳表を、新畳に替える場合は、縁・畳表・畳床を選びます。カタログなどを見ながら比較検討しましょう。

費用がいくらかかるか査定してもらいます。

裏返し・表替えの時は、畳屋さんに畳を預かってもらい、畳表を張替えます。畳がなくなるので、部屋を使うことができなくなります。

たとえば寝室として使っていた場合、納品まではそこで寝ることはできなくなるわけです。畳屋さんによって、引き取りから納品まで複数日かかるところもあれば、朝預かって夕方には納品してくれるところもあります。

部屋を使う頻度を考えた上で、納品がいつになるのかを早めに確かめておいたほうがよいでしょう。重い家具などが部屋にある場合は、動かす必要があります。新畳を頼んだ場合は、作成されるのを待ちます。

完成した新しい畳を納品してもらいます。

新畳を導入した場合は、古い畳を処分する必要があります。畳屋さんに処分を頼む場合は別途撤去費がかかります。もちろん、自分で市のごみ収集センターなどに申し込んで処分することもできます。

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